今回、僕的に大変興味深い話をご紹介します。
先日のショパン国際ピアノコンクールで2位入賞に輝いた反田恭平さん(ピアニスト)と、患者さんで、元ボディービル日本チャンピオンの森信誉司さん(以下に2枚写真)
の話に意外にも共通点があったのです!
まずは反田さん
今までに何人もの世界の名だたるピアノ指導者から受けた指導で共通していたこととして、
「いかに弱い力で長く音を出せるか」
を練習するよう言われたそうです。そしてその時
「ミニマムパワー」
という言葉を使っていたそう。
次に森さん
ウェイトトレーニングを行う上で、まず最初に身に付けるべきこととして
「いかに軽いウェイトを効かせることが出来るか」と言っています。
似てますよね⁉︎ と言うより、僕には分野は違えど同じ事を言っていると思うのですが!
いかがですか?この事について、僕はかなり突っ込んで考察しているので、それについてはまた今度お話しますね。ではまた。