こんにちは。
「東山紀之さんがやっていたあの技!その②」
の解説に行きましょう(^^)
その②は
「肩甲骨を動かす腕立て伏せ」 です
動画を見て頂ければわかると思いますが、肘を曲げずに
「.腕を突っ張った状態で行なう腕立て伏せ」
です。
これをやってみようとした時に上手く行かないケースとして、
「肘が曲がろうとしてしまい、腕を突っ張れない」というのが良く見受けられます。
そこで、それを改善するのにスーツケースベルト(バスタオルでも代用出来ます)を腕にはめて行います
こうすると腕を突っ張りやすくなるのと、肩甲骨を意識するのが難しい人🤔にとっては、動作のイメージを肩甲骨では無く、
「胸をベルトに近づける⇄遠ざける」
と、
「視界に有るベルトを意識する」
ことに置き換えることで、結果として肩甲骨を動かす腕立て伏せになったりします🤗
更には同様の感じで
「前へならえ」
の状態で腕を前後に動かす体操もお薦めです。これをベルト無しでもスイスイ出来るようなら、あなたも
「肩甲骨マスター」
にグッと近づいてますよ👍
是非お試しあれ(^^) それではご参考まで!