今回「キレの有るバットスイング」という表現をしたのですが、わかりにくかったですかね(^^;)
少々解説させて下さい。
ポイントは「2つ」
*インパクトに向けて「グッとチカラが溜まる」感じがする
*体幹のチカラがバットに伝わる感じがする
といったところかと思うのですが、いかがなものでしょうか?
「マル描いてブン!」
というのは「ハンマー投げ」(室伏広治さんがやっていた競技)の動きを参考にしています。
ちなみにあのハンマーの重さは男性用は7.26kg、投げる瞬間にかかるチカラはオリンピック選手級だと、何と350kgを超えてくるそうです( ゚д゚)
ということで、上手く出来ると上記の2つのポイントが達成されて「ナイススイングになる^ - ^」わけですね!
今回リストの角度に注意しているのは、ある専門家の話しで、
「ホームランバッターはバットのグリップエンドがギリギリまでキャッチャーの方を向いている」
ということらしいのです!
つまり上の写真みたいになるのはよろしくないんですね。
こうなって欲しいと
「それ難しいなぁ(・・?)」
という人には上の写真みたいに、1つの手首用サポーターに両手を入れてやってみて下さい!きっとやり易くなると思いますよ👍
これはやってみればわかると思います😉
でもこのグリップエンドをキャッチャーの方に向けると左右のリストの角度は随分違う事になるわけで、このアシストをする事で
「タメ感」
が、よりハッキリすると感じるのは僕だけではないと思うのですが、いかがなものでしょうか?
その辺の考察について以前の記事でお伝えしたかと思いますので、以下に示しておきますのでご参照ください!
それでは、ご参考まで!