上記のタイトルでYouTubeに動画をアップしました
今回は前回(その1)の続編となります。
前回の終わりのところで、「 本当のスウィングは、腕のチカラを抜くだけではヘッドが走るスムーズなスウィングにはなりません」と書きました。
今回はスポーツの指導で言われる
「もっとしっかり腰を入れて!」
とか
「もっと身体を大きく使って!」
と言われても (・・?) と思っていた方達にもお薦めな方法かと。
では具体的な内容に入って行きましょう!
100均にあったスーツケースベルトをアシストに使います。(サイズも調整出来て素敵!)
両腕を背後から拘束し、ベルトを軽く突っ張ります。
そうすることで体幹と腕が、ある意味一体化されます。
さぁ、準備オッケーです👌
動画でも言っているスウィングやパンチを右で行う際には、左側から動き始めるイメージが大切かと。
いいですか? ではベルトを突っ張ったまんま
左側を後ろ
に引いてみて下さい。
右側が前
に出てきますよね( ^ω^ )
左側から動き始めるというのを「体感」して頂けたかと(【疑似体験効果】ですね)。
繰り返しになりますが、「腰を入れる」とか「身体を大きく使う」という意味が
なーんとなく感じて頂けたら嬉しいです😊
そういった動きが出来ると、「腕のチカラが上手く抜ける」と「ヘッドが走るスムーズなスウィングやパンチ」になって来るんじゃないかなぁ(*゚▽゚*)
なんて思ったりしてます。
ご参考まで!