体感アシストメソッド

「わかった!」と感じるエクササイズの提案を目指して行きます

立ったまま腹筋

上記のタイトルで動画アップしました

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今回のタイトルを見た時に

「立ったまま❓」

と首をかしげた方がいらっしゃると思います。

「そう!」そういった方の為に、このタイトルでアップしました(^_-)

「腹筋運動」と聞くと、下の写真のような学校の体育の授業でやらされた、仰向けに寝転んで後頭部で手を組み上体起こしをする運動を思い浮かべる方が多いかと。

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でも「腹筋」って、もっともっと沢山の動きに使われているんです!

そんな一例としての「立ったまま腹筋」なのです(^.^)

以前ご紹介した

「100均のスーツケースベルトを使ってお腹を締めよう」

の回も同じ、「立ったまま腹筋」ですので、 そちらも参照しつつお読み頂けたら嬉しいです😊

 

zen-aoki-1744.hatenablog.com

 

さて今回の「立ったまま腹筋」ですが、立った状態で上半身を「フリフリ」しています。これは要するに

「胴体を捻っている」

のですね。

ヨガなどで身体を捻る時の指導で

「胸とおヘソを反対方向に」

と言ったりします。

それと同じことなのですが、ただ「フリフリ」では、それを行うのはちょっと難しいので、骨盤が動かない様にして、「フリフリ」出来たらいいかと。

そこでアシストとして、両脚をスーツケースベルトで拘束します。

「パン!」と張って下さいね!

そうすると骨盤が安定し易くなると思います。

そして両腕も背面からベルトを張って拘束します。

こちらは何度かお伝えしていますが、腕と胴体の一体化する感じになり、この状態で「フリフリ」すると立った状態で胴体がしっかり捻られることになります(╹◡╹)

始めはゆっくりでいいので、その捻られる感じを体感して下さい。慣れてきたらスピードアップ!

しっかり腹筋が使われお腹が引き締まって来ますよぉ(≧∀≦)

先程の体育の授業でやらされた腹筋もちゃんと腹筋は鍛えられるのですが、「立ったまま腹筋」

がスムーズに行える様になると、先程の「胸とおヘソを反対方向に」という捻りを「歩く」、「走る」といった基本動作から様々なスポーツにまで取り入れていける様になるかも(((o(*゚▽゚*)o)))♡

と思ってる訳です!

是非始めはアシストして、トライすることをおススメしますƪ(˘⌣˘)ʃ

ご参考まで!