38歳でいよいよ整体師として、自力で何とかするしか無いと覚悟せざる得なくなった僕は、まずより一層
「自分を良く観察する」
ことに取り組みました。それは今のみならず、ギックリ腰になる流れから、今までの自分の身体の癖などをどんどん過去に遡って考察して行きました。そんな中で特に明白になったのは
・ギックリ腰は全て左側
・休め立ちは右足体重がずっとやり易い(踏ん張り易い)
・左の背中の凝りが酷い
・左足が子供の頃から内股で足首を頻繁に捻挫していた
・高一の時に左肩を脱臼
・35歳の時に右足を高く振り上げたら左のハムストリングスを部分断裂
『・左側の股関節は柔らかい』
などです。さぁ、最後の項目を何故『』で括ったかと言うと、ここに大いなる勘違いが有り、これが事態をややこしくしていたからなんです!
それが何なのかはまた今度にしますね。それではまた!