体感アシストメソッド

「わかった!」と感じるエクササイズの提案を目指して行きます

ブレイブボード、両脚を縛ってやってみた(その2)

上記のタイトルで動画アップしました

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今回は、前回の動画を撮った翌日に娘の

「あのベルトは、ブレイブボードと長さが合ってるとやり易いと思う」

という発言から生まれました(°▽°)

正直、小躍りしたくなる位喜びましたぁ🤗

前回(その1)の終わりに

「伸縮性の無いベルト」

を使ったのは、理由が有る的な言い方をしたかと思いますが、まさに娘が言った様に伸縮性の無いものだからこそ、明確なサイズ設定が出来る訳です(^_^)v

 

zen-aoki-1744.hatenablog.com

 

 

ブレイブボードの長さは決まっているとは言え、数センチの違いは生じますね。その中で自分がやり易い微妙な幅が体感出来れば、それに越した事は無いと思いませんか⁉︎

 

それと、もう一点重要な事は

これは試して頂ければ分かると思いますが、伸縮性の無いベルトで両脚を拘束されると、

「張りを保って」

動く為には常に

「両脚が同時に動く」

ことを強いられる事になります。

結果「身体の連動」が引き出され、ハッキリ体感し易くなるのかと。

 

こういった方法を用いると、同じ運動(今回の場合はブレイブボード)を行なっても、アシストの有無で2種類の感覚を得られます。

アシスト有りは、運動の基本中の基本である

「身体を連動させて使う」

事と、張ったベルトが両脚を押さえ、支える働きをすることで

「ブレの少ない動き」

を体感するのには非常に有効です。しかし全ての面でやり易いわけでは有りません。細かな技術においては、動きの制限が有るので

「かえってやり辛い場合」

も有ります。

 

アシストは「有り」、「無し」を上手く組み合わせて実施する事で、より効果的なものに出来そうですね。是非あなたも取り入れてみて下さいƪ(˘⌣˘)ʃ

ご参考まで!