上記のタイトルで動画アップしました
「体感アシストメソッド」のレッスン会にて、アシストを取り入れる事で、60代の女性がとても綺麗なフォーム、ブレが抑えられ、手から足までしっかり連動して、
「腕立て伏せ」
ができました!
今回のアシストは
①足裏から頭頂までゴムバンドでくくる
②両腕もゴムバンドでくくる
の2つです。
①については数回続けて解説してます
②は「両腕をゴムで縛って腕立て伏せをしてみた」の回でも解説していますので、宜しければそちらも参照にしてみて下さいm(_ _)m
それと動画では伝えきれていない部分なのですが、「プッシュアップバー」(写真)という腕立て伏せ用のグリップ(プッシュアップバーは傾斜がついているのがポイント!)
と壁を利用して(足で壁を押す感じ)
手と足で押し合う感じ「力の掛け合い」が作れるように少し手の位置を上にセット(顔寄り)しています。(手の位置は上めにセット)ちなみに写真は動画の60代の女性では有りません(^^;)
動画の女性は両腕をゴムバンドでくくっていますので、それは動画でご確認下さい!
そして何より重要なのは、ご本人の
「すごくやりやすかった!」
という動画の音声にもある感想😃
これこそ「体感アシストメソッド」の目指すところなのです👍
運動は
「やりやすい!」
と感じながら行えたら良いと思うのです。
例えば負荷のかかるトレーニングでは「やりやすく」行えたとしても限界が近づいてくれば
「キツイ、辛い」
感覚が訪れます。
でもそれは
「やりにくく」
行なっているために「キツイ、辛い」と感じるのとは根本的に違いますよね?
その辺についてはまた次の機会にお話したいと思います ( ̄^ ̄)ゞ
それでは、ご参考まで!