体感アシストメソッド

「わかった!」と感じるエクササイズの提案を目指して行きます

両腕をゴムで縛って腕立て伏せをしてみた

上記のタイトルで動画アップしました

今回は6歳の娘が腕立て伏せに挑戦したのですが、まだ十分な筋力が無い事も有り、プルプルしてしまい、少しやるとすぐにお腹が下がって来てしまいます。

これを何とかしようと試みました ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

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100均の平ゴムとクリップが再登場です!

写真の様に腕立て伏せのポジションで、両腕をゴムが張った状態でくくります。

そうする事で

「ブレの少ない安定した腕立て伏せ」

が可能になりました o(^-^)o

これは是非動画で確認して下さいね!

 

大きな要因として二つ。

まず動画のテロップに「腕立てのワンダー♪コアー♫」なんて入れたのですが、

肘を曲げて身体を下げる際、ゴムが伸ばされ、縮み戻ろうとする力がアシストするわけです。そう、電動アシスト自転車のごとく少ない力で腕立てが出来る訳ですね。

 

それと何度がお伝えしている両腕の「力の掛け合い」が腕と胴体との連動性を高めてブレを抑えてくれるのだと思います。

 

以前もお伝えしましたが、「正しい動作」とは「ブレの無い動作」ということだと思います。

よって、トレーニングの際、まず極力「ブレを減らす」方法を考えます。

様々なトレーニングの取り組み方を、こういった視点から工夫してみると、より効率的な物になるケースも有ると思っています(^_-)

「体感アシストメソッド」お役に立てるよう頑張ります

(`_´)ゞ