体感アシストメソッド

「わかった!」と感じるエクササイズの提案を目指して行きます

How about one leg stand training?

上記のタイトルで動画アップしました。

 

はい!今回はまた「片足立ち」関連のトレーニングになります。

f:id:zen-aoki-1744:20180419112750j:image写真の本を読んで

 

「重力の影響をどう健康に活かすか⁉︎」

という点で大変参考になりました!

そして私なりに「体操や運動」の観点から

「健康」

である為に非常に有効なトレーニングとして

「片足立ち」

を安定して行えること!

と改めて思った次第です。

私の所に施術を受けにいらっしゃる方達に、最近はこの片足立ちのチェックを良く行っているのですが、

いわゆる「力持ち」と言うか、

「筋力の強い弱い」

と片足立ちを

「上手にバランスを保って行える」

かは必ずしもリンクしないのです。

先程の本でも、アスリート的な運動強度の高いトレーニングは、高齢になっても「自分の事は自分で出来るといった健康(健康寿命)」を求める上では必要無いと結論づけています。

私的にも「片足立ち」トレーニングは、

それ程強い筋力を必要とせず、バランスを保つといった神経系の調節機能を高めてくれるものであり、

広く一般の方達に「老化防止」といった点や「健康」でいるために是非お薦めしたいです。またアスリート的な方達には運動の基礎として、

「得意種目」

であって頂きたいと思っています。

では、片足立ちトレーニングで大事にしたいのは何でしょうか?

以前もお伝えしたかと思いますが、私は

「安定した状態を崩さず保つこと」

だと考えています。

ヨロけて身体がくの字になりながらも懸命に片足で立ち続けようと頑張っているケースを目にしますが、そもそもヨロけた時点で安定を保てていないですし、中高年の方々には、そういったことを行うと身体を傷めるリスクも有り、お薦め出来ません。

 

そこで今回のアシスト法は「そう言われてもなかなか安定出来ないんだよ😤」なんて方や、片足立ちで行う様々な動作を得意にしたいという方にお薦めなんです(o^^o)

 

写真の様にゴムチューブを装着して動画を参照にして動いて見て下さい。f:id:zen-aoki-1744:20180422091112j:image

浮かせる側の足先と反対側の肩とをゴムで括ることで、

まず体幹と足の連動する感じがはっきりします。

それと同時に、伸ばされたゴムが本来なら宙ぶらりんになる足をホールドする形でサポーターの様に働きます。

結果、容易に安定して動作をコントロールする事が出来るようになるかと(^^)v

こうして安定した状態の体験を重ねる事で、アシストを外しても安定し易くなれちゃったりします!😆

 

是非やって見て体験して頂きたいと思っています。

何歳になっても健康で有りたいものですね(*´∀`*)

ご参考まで!

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