前回までの中で自分を良く観察、考察して行く中で後々までギックリ腰の原因究明の足を引っ張った中学生の頃からの思い込みが
「左の股関節は柔らかい」
だったのです。思い込んだ理由を言えば左足の方が高いところを蹴れたことや、開脚のストレッチなども左足の方が広げやすかったからです。これを聞くと普通に「左の股関節の方が柔らかかったんじゃないの?」
と思えますよね?
でもいろいろ試しては考察していたある日のこと
ベッドに仰向けに寝転がった状態で、つま先を内側、外側へと倒したりしていて気付きました。
左足はどちら側も右足より倒れない(股関節が内にも外にも回りにくい)ではありませんか⁉︎
この時は本当に驚いて「えっ⁇ どういう事?そんなはずないじゃん」と心の中で叫んだのをはっきりと覚えています。
でもお陰で長きに渡る思い込みというか勘違いに気付くことができ、この日を境に新たな取り組みに入っていくことになります。続きはまた!