上記のタイトルで動画アップしました
前回「100均のスーツケース…」の回でトレーニングのポイントを
「正しい動作で」
とお伝えしました。
今回のトレーニングでその意味を体感して頂ければと思っている次第です。
みなさん「猫」って、足音をさせないで動くと思いませんか?
個人的な見解なのですが、猫の身体能力の高さに以前から注目していた事も有り、それをトレーニングに持ち込んでみました。
なので、今回の解説はそこに絞ってお伝えしますね。
動画の運動をとにかく
「足音がしないように」
努めて行うのです。
これはとにかく一度やってみて下さい!
面倒なら手足の拘束はしなくてもいいですし、床に手を着いて行うのが大変なら安定しているテーブル等に手を着いて行っても構いません。
「百聞は一見にしかず」と言いますが、これは
「百見は一感にしかず」
と思います (((o(*゚▽゚*)o)))
そしてここに
「正しい動作で」というフレーズを使う理由が有ります。
「正しいフォームで」というフレーズだと大体見ためが同じになればO.K.と考えてしまう方も多いのでは?と思うので。
アップした動画の運動も、音声が無い状態で見たとしたら着地の際に「ドン、ドン、」と足音がするやり方をしていても、見て違いに気づかないケースがほとんどではないかしら?(厳密には見ためも異なると思いますが)なんて事を考えてしまいます。
でもやってみるとその違いは明確かと。おそらく多くの方は音をさせない様に行うと、しんどく感じるかと思います。(ただこのメソッドにおいては「しんどく感じる」事が正しいとは捕らえないで下さいね)
その動作が正しく行えているか?
という事を「音」で判断する方法も有りかと。
こういったものから「正しい動作で」をちょっとでも体感して頂けたら幸いです( ^ω^ )
体感アシストメソッドでは、こんな視点からも身体の使い方を理解して行く提案が出来たらと思っています! ご参考まで(^_-)