先日テレビで観たのですが、フィギュアスケートのロシア勢の行なっているトレーニングが、まさに「体感アシストメソッド」の考え方と同じだった🤩のでご紹介します(私は一切の関わりはないのですが😅)
使用しているハーネスの写真
4回転ジャンプの練習に、トレーナーが選手の身体をハーネスを使ってタイミングに合わせて吊り上げるわけです。
選手はアシストを受けることでそう頑張らなくても高く飛び上がることが出来るので
それにより4回転ジャンプの
「成功体験をする」(以前からこのブログでお伝えしている「擬似体験効果」と同じことかと)
ことで、習得を早めるといった次第です。
そうです!これこそが「体感アシスト」が効果的であるという根幹と言ってもいいところです😊
アスリートの方達の中ではこういったトレーニングは決して珍しくは有りません。
要するに私はこういったトレーニングをもっと一般的な運動やトレーニング、更には日常の所作に取り入れることが出来れば、沢山の人の役に立つものになると思い頑張っています🧐
どうですか?「体感アシスト」がどういうものか少しでもイメージが掴めて頂けたら嬉しいです😆
ご参考まで!