上記のタイトルでYouTubeにアップしました。
5歳の娘、 この回でやってる事は、縄ばしご(アジリティ用のラダー)の枠を一つ飛ばしでジャンプして行くのですが、始めに私が手本を見せてとりあえずやってもらった所、両脚が開いてバラけてしまい思う様に出来ません (-_-;)
そこで輪っか状のゴムベルトで両脚を膝上辺りで結構キッチリと束ねる様に縛って、軽くその場ジャンプの練習をして再挑戦。
すると先程とは別人の様に上手く出来るではないですか⁉︎
私も驚くほど上手く行き、「動画撮ってて良かったぁ 」と内心かなり喜びました(^.^)
これを数回繰り返して練習し、ここからがまたポイントで、ゴムを外し子どもに「ゴム外すけど、今と同じ感じでやってごらん!」と感覚が残ってるうちに「すぐ」行ないます。
結果大成功 ♪(v^_^)v
なんと時間にしてファースト・トライから10分少々です。
これは「縄跳び早く上手になったよ」の回でも言った
【疑似体験効果】
だと思います!
それと両脚を縛る事で「バラけそうになった両脚が押さえられてバラけられ無くなり」結果、「両手を縛ってスウィングしてみよう」の回でも言ったのと同様に左右の脚による
【力の掛け合い】
が生じて、脚と体幹の連動がハッキリする事になり、ジャンプ能力の向上をもたらすと思われます。
ついつい指導として、バラけた両脚を見て「バラけ無い様に気をつけて!」と言いたくなるところですが、「バラけ無いように気をつける」のと「バラけられ無い状態にする」のは大違いですね ・:*+.*1/.:+
*1: °ω°